ブロウラミネーションの特徴について

最終更新日 2024年4月30日 by frozens

「ブロウラミネーションに興味がある」
「眉毛を美しくしたい」
「ブロウラミネーションの講習を受けたい」

アイライナーにマスカラ・アイカラーなど目元用の化粧品は多数あり、美しさを保つには目元を整えることが重要であることが良く分かります。
最近はマツエクでまつ毛を目立たせるだけでなくアイブロウにも力を入れる方が増えました。
まつ毛と眉毛、その両方のバランスも考えて施術することで、更に不自然さがなく自然に目元が際立つようになるのです。

ブロウラミネーションとは

眉毛を整える技術、それがブロウラミネーションです。
2019年ごろより欧米を中心に世界へと広がり始めています。
髪の毛でも使用されるパーマ剤を眉毛に、上向きに流れるように毛流れを整えてやるのです。
ラミネート加工したかのような仕上がりに、それでブロウラミネーションといった名前が付けられたのです。
すでに欧米ではカットやテイント・ワックス脱毛などのメニューもあります。
まつ毛だけでなく眉毛だって、理想の状態にと整えてやる時代です。

日本だと眉毛にパーマ剤を使用することの認可がされていない

興味が出てきたでしょうが、残念ながらまだ日本だと眉毛にパーマ剤を使用することの認可がされていないのです。
髪の毛に対しても刺激が強くそう頻繁にやるべきではないパーマ、もしも眉毛に使用し肌荒れ・眉の縮れなどトラブルが起きては大変です。
というよりも実際に欧米ではこういった事例がいくつか報告されているのです。
テイントもまた日本の薬機法では規制対象となるようなものが成分の一部として含まれているとか、日本で欧米と同じようなブロウラミネーションができるようになるのはまだまだ先の話となりそうです。

アイブロウメニューを取り入れるサロンであれば日本にも増えている

ただアイブロウメニューを取り入れるサロンであれば日本にも増えてきています。
眉毛だってサロンで整える時代へとなったのです。
現在はナチュラル眉毛が主流、自身の眉毛を活かし自然な形でふんわりと仕上げます。
日本でも使用可能な安全な薬剤を使ったブロウラミネーションであればお肌トラブルの心配もなし、試してみると良いでしょう。

旅行に行ったついでに海外のパーマ剤を使った本当のブロウラミネーションをやってみてもよいですが、彫が深く眉毛も太くてふさふさ・そんな欧米人の顔立ちにこそ上向きに張り付けたような眉毛は似合います。

まとめ

日本人がやると眉毛の主張が強すぎる、日本式の日本人の顔立ちに合ったやり方をした方が無難です。
一度施術をすると、しばらくはただとかすだけでふんわりと立体的な毛流れが再現できるようになるので、朝のお手入れがとっても楽になります。
まつエクとセットにしたらお値段的にも手軽に、まつ毛と眉毛どちらもお手入れの時間をかなり短縮できるでしょう。

ブロウラミネーション講習

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